2020年2月27日、フクスケが、「副業セキュリティウェビナー」のトライアルの提供開始を発表した。
フクスケは、従業員を守る副業セキュリティサービス「フクスケ」を運営する企業。
「副業セキュリティウェビナー」は、「フクスケ」を導入する企業の従業員に対し、予期せぬ副業事故を防止する副業セキュリティのWebセミナーだ。
副業事故とは、本業外のビジネス活動に起因する、従業員・企業を加害者化する意図せぬ事故。
副業事故には、次のようなものがあるという。
・ブランド毀損
・利益相反
・情報漏洩
・過重労働
・闇営業(伏業)
副業に関する国の方針が、「原則禁止」から「原則容認」へと転換されている。
収入を増やすため、キャリア形成のためなど、これから副業を始める人が増える可能性がある。
副業を始める際には、事故のリスクを回避するため、いくつかのポイントを押さえておく必要がありそうだ。
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