”1万円〜・スマホ完結・ 365日現金化の手続可能” 。不動産投資『みんなで資産運用』がスタート

不動産運用設計

2020年10月15日、大和財託が、『みんなで資産運用』のスタートを発表した

大和財託は、収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を展開する企業。

『みんなで資産運用』は、スマホから預金感覚でできる次世代不動産投資だ。

特徴は次の3点。

(1) 手軽・簡単に始められる:1口1万円から出資が可能。契約・購入・売却までスマホですべて完結できる。

(2)不動産投資の安定収益を提供:マスターリース(賃料保証)等、物件にあわせてリスクを低減する仕組みを設定。

(3) 不動産投資が預金感覚で運用可能:24時間365日現金化の手続きを可能。申込・解約の手数料が無料となっている。

投資対象となっているのは、都府京都市内のファミリー向け区分マンション。

運用期間は、令和2年12月1日~令和4年8月14日。実質分配率は、2%となっている。

現在、預金や国債は利回りが低い状況だ。

一定の期間・利回りを求める資金は、どう運用するか難しいかもしれない。

インターネットを介し小口の資金を集め、不動産などで運用するクラウドファンディングは検討の対象となりそうだ。

その場合でも、投資対象や運営企業を選ぶための知識は必要となるだろう。

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