”在宅での家づくり”に。手書きの見取り図が、3Dモデルになってスマホに届くサービス

不動産運用設計

2021年2月12日、スーパーワークスが、「ネットモケイfree」の提供開始を発表した。

スーパーワークスは、建設業DXを推進するためのITツールの開発提供を行う企業。

「ネットモケイfree」は、建築図面を元に3DCGを作成するサービス。

間取り図では想像が難しい、空間的なイメージの把握・共有が容易になり、トラブル回避につながるという。

注文方法は次のとおり。

(1)検討中の住宅プランを写メで撮影

(2)ネットモケイfreeサイト内のフォームより登録

(3)7営業日程度で3Dモデルを無料で作成され、ネットモケイfreeの表示URLがメールで届く。

家を建てるときは、実際に完成してから、イメージしていたのと少し違うということがあるようだ。

間取りを3Dモデルにすることは、そうした問題の解消につながる。

3Dモデルを眺めることができれば、家づくりをより楽しめるようになるかもしれない。

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