「株式投資」「投資・投資信託」をしている”大学1・2年生”は1割以上

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2022年1月6日、マイナビが、「マイナビ 大学生低学年のキャリア意識調査」の結果を発表した。

調査期間は、2021年12月15日~17日。18歳~20歳の大学1、2年生を対象に調べている。有効回答数は1,017名(文系男子176名 理系男子113名 文系女子444名 理系女子284名)。

調査では、「働き方・資産の増やし方について現在の実施状況」をたずねている。

その結果、「投資・投資信託」「株式投資」をしている大学1・2年生は、1割以上いることが分かった。

「実施していない」学生のうち、約4割が「興味がある」と回答した。

また調査では、「社会人になったあとの人生において<仕事・家族・友情・恋愛・自分の趣味>にそれぞれどの程度比重をおきたいかたずねている。

「仕事」「家族」「友情」「恋愛」「自分の趣味」の5つのうち、「仕事」におく比重が最も高く約3割だった。

<仕事・家族・友情・恋愛・自分の趣味>にかけたい比重と、「仕事」がその割合になった理由については、以下のようなコメントがあった。

調査からは、大学生の内から、株や投資信託への投資を始めている人がいることが分かった。

少額でも、役に立つ経験になりそうだ。

社会人になってからの人生については、まずは生活に必要な収入を得るための仕事を、優先事項と考えているようだ。

★そのほかのニュースは@igawasin5でチェック。注目newsのヘッドラインをtweet。

過去の関連記事

20代投資家の3人に1人は、”今年、投資デビュー”

野村アセットマネジメントが、Instagram「お金を育てる研究所」をスタート

 

 

タイトルとURLをコピーしました