2020年9月2日、リクルート住まいカンパニーが、特設サイト「社会が変われば、住まいも変わる。」を公開した。
新型コロナウイルスの感染拡大による変化にそって、住まいの最先端を紹介する内容となっている。
第1弾では、6つのカテゴリーでコンテンツを制作した。
(01) テレワークが快適な住まいとは?
テレワークに対して「仕事専用スペースがない」「仕事の資料の収納スペースがない」など、家への不満が出ている。
テレワークを快適にする実践例として「リビング隣接型ワークスペース」「個室型ワークスペース」「共有部ワークスペース」の3パターンの事例が紹介されている。
(02) 趣味満喫!みんなの家の中
家で過ごす時間が増えたことで、新たに発見した楽しみとしては、1位は「ドラマ・映画・音楽・ネットコンテンツ」、中には、「ひとりでくつろぐ時間」や「家の中での運動」との回答もあった。
サイトでは、部屋の一角を趣味のコーナーにしたものから、徹底的に趣味を反映してこだわった家まで、さまざまな事例が紹介している。
(03) 発見!家事が楽になる工夫
家での時間が増えたことで負担が増えたと感じる家事として、料理や掃除のほか、除菌や消毒といった感染予防という新たな家事もあがった。
サイトでは、家事を楽にする家や空間づくりの工夫が紹介されている。
(04) 住みたいエリアに変化の兆し
(05) 新たなチョイス!移住・二拠点居住
(06) 被災後の生活にも備えたい!住まいの防災
最近の社会の変化として、出社せずに家で仕事をする「テレワーク」が広がり、外出を控えることから家で過ごすための「家事」が増えるといったことが起こっている。
これから暮らすための家・部屋について考えるとき、考慮すべきポイントもまた変わっていくのかもしれない。
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