書籍 「結局、年金は何歳でもらうのが一番トクなのか」が発売される

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2022年7月22日、タンクフルが、書籍 「結局、年金は何歳でもらうのが一番トクなのか」の発売を発表した。

タンクフルは、書籍プロデュースやオウンドメディア、Webサイトコンテンツの企画・制作・編集を手がける企業。

「結局、年金は何歳でもらうのが一番トクなのか」の内容は次のとおり。

序 章  年金大改正「何が、どう変わったのか」

第1章 会社員の年金
「何歳からもらったほうがトクか」①基本戦略・編
(例)
・「プラス12年の法則」で、自分の年金の損益分岐点を知っておこう

・受け取れたはずの年金がもらえなくなる!「5年時効ルール」には要注意

第2章 会社員の年金
「何歳からもらったほうがトクか」②配偶者との年齢差で調整・編
(例)
・年金をかしこく受給するなら、「夫婦二人の総額」で考える

・「配偶者との年齢差」で変わる受給開始のタイミング

第3章 会社員の年金
「何歳からもらったほうがトクか」③65歳以降の生活費で調整・編
(例)
・繰り下げ中の年金空白期間の生活費の対応法

・収入が足りない場合に考える「働きながら年金をもらう」という選択

第4章 自営業・フリーランスになったら
「何歳からもらったほうがトクか」
(例)
・自営業・フリーランスになったら、年金をどう考えるか

・「何もしない」と受け取る年金総額に2,000万円以上もの差が!

リタイア後のお金について、どのように計画を立てるか。

若いうちは想像するのが難しいかもしれないが、リタイア後の資金についてのイメージがあれば、今どれだけ貯蓄できるか・消費できるかの計画が立てやすい。

年金の受け取り方には様々な選択肢があり、これからの働き方・結婚・子育て・資産運用・健康状態などに応じて、いくつもの可能性が想定できる。

年金の受け取り方にについて、いくつかのパターンを想定しておくと、ファイナンシャルプランの後半まで、イメージが明確になるだろう。

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