金融資産運用設計

金融資産運用設計

スマートフォン向けアプリで、リスク許容度に合わせた積立スタイル

2019年4月18日、SBI証券が、「かんたん積立 アプリ」の提供開始を発表した。 「かんたん積立 アプリ」は、投資信託の積立専用のスマートフォン向けアプリだ。 画像はプレスリリースより引用 新機能「積立スタイル診断」を追加している。1分程...
金融資産運用設計

企業・商品選びで重視するポイントは。金融商品販売における顧客意識

2019年4月9日、金融庁が、「リスク性金融商品販売にかかる顧客意識調査について」というページを公開した。 金融庁は、2017年3月に、「顧客本位の業務運営に関する原則」を公表した。その中で、客観的な評価として「自主的な成果指標(KPI)」...
金融資産運用設計

AI搭載ロボアドバイザーに、自動税金最適化サービス導入

2019年4月10日、お金のデザインが、自動税金最適化サービス「THEO Tax Optimizer (テオ タックス オプティマイザー )」の導入を発表した。 THEOは、AI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービス。 年齢や現在の...
金融資産運用設計

登録と情報開示。ソーシャルレンディングへの投資にあたって注意すべき点

投資の一つとして、ソーシャルレンディングという言葉を聞くようになった。 融資(貸付)型クラウドファンディングと呼ばれることもある。 新規・成長企業等(資金の借り手)と資金提供者(投資者)をインターネット経由で結び付け、多数の資金提供者から少...
金融資産運用設計

貯蓄の額・投資の方針に違い。若手社会人とプレ定年のマネー意識を調査

貯蓄と投資。若いうちから始め、リタイア前には十分な資金が準備できるようにしたい。 その途中には、結婚や教育、住宅といった目標に向けた貯蓄もある。 年齢を経るうちに、収入と支出・家族の状況も変わり貯蓄・投資への考え方も変化するようだ。 若手と...
金融資産運用設計

iDeCoとローンを組合せたサービス。税制メリットと、急な資金需要に対応

iDeCoと、つみたてNISA。老後資金など、長期的な資産形成を有利にする制度として利用されている。 それぞれのメリット・デメリットを、読んだことがある人も多いだろう。 つみたてNISAは、売却益などが非課税となる。iDeCoでは、売却益な...
金融資産運用設計

確定申告が不要、又は簡単。ロボアドバイザーで特定口座の利用が可能に

上場株式等の売却による譲渡益は、原則として確定申告が必要だ。 上場株式等には、上場株式・公募投資信託・国債・地方債・公募公社債などが含まれる。 手軽な資産形成の手段として登場したロボアドバイザー。納税に関する手続きはどうなっているのだろうか...
金融資産運用設計

個人のリスク許容度に合わせて、個別株式のポートフォリオを提案するAI登場

金融資産の運用では、ポートフォリオという言葉が出てくる。 ポートフォリオは、安全資産と危険資産の保有比率だ。許容できるリスクや、実現したいリターンなどを考慮して、保有する資産の種類について比率を最適化する。 ロボアドバイザーでは、いくつかの...
金融資産運用設計

偽造キャッシュカード等による被害。発生件数・平均被害額・補償の状況

お金のトラブルについて、対策はできているだろうか。 キャッシュカードやネットバンキングでは、さまざまな不正や犯罪が報告されている。巻き込まれないためには、情報が必要だ。また、もし巻き込まれたとしても、対象方が分かれば被害を抑えることもできる...
金融資産運用設計

5年以上の長期運用想定が75%。数字でみるロボアドバイザー

ロボアドバイザーを使ってみたことはあるだろうか。 いくつかの質問に答えることで、ユーザーのリスク許容度などを把握。適切なポートフォリオのプランを提案してくれる。運用中もリバランスが自動で行われ、メンテナンスの手間がいらない。 最新のフィンテ...